FOR NEW PATIENTS受診について
当院の受診の仕方は通常診察と予約枠を使った方法があります。
01
通常診療
当日調子が悪い場合やその日しか病院に行けない場合などに利用できます。飼い主様の「かかりたいときにすぐ受診できるように」の要望を受けて予約枠と並行しての診察となりますのでよろしくお願いします。
受付した順番制ですので先に待っている方がいたり、予約や検査の方がいたりすると待ち時間がかかることもあります。電話で現在の混雑状況を問い合わせていただくこともできます。ただ、病状がよくない、緊急性がある場合などは、診察の順番を繰り上げて対応しております。受付の開始時間は午前が8:45、午後が16:30からになります。(日曜日は午後診察が13:30です。)よろしくお願いします。
02
予約診療
予約枠を使った診察は、診察日が決まっている場合や各種検査などに利用していただいています。メリットは希望日の枠をとることにより通常診察よりスムーズに診察が受けることができます。ただし急患や、前に診察している患者さんの状態により時間がずれる可能性があることをご了承ください。なるべく予約時間に合わせるように努力しております。
また、最近多い老犬や老猫の相談や、子犬や子猫のワクチンや飼い方などの相談も予約枠を利用していただくほうが良いかと思います。
ワクチン接種について
ワクチン接種に関しては当院では副反応のリスクを考えて
飼い主さんが接種後の様子をしっかりと見ていることのできる日
の午前中が良いと考えております。
ワンちゃん、ネコちゃんも人と同じように副反応の出るリスクはあり、
即時型副反応(アナフィラキシー)は接種後15分以内が多く、
遅延型副反応(蕁麻疹、浮腫、発熱など)は数時間経ってから出ることが多いのです。
副反応が出る確率は低いとはいえ、もしそのようなことが起こった時に
病院が閉まっていたら対応が遅れてしまいます。来院日時をご検討ください。
飼い主さんが接種後の様子をしっかりと見ていることのできる日
の午前中が良いと考えております。
ワンちゃん、ネコちゃんも人と同じように副反応の出るリスクはあり、
即時型副反応(アナフィラキシー)は接種後15分以内が多く、
遅延型副反応(蕁麻疹、浮腫、発熱など)は数時間経ってから出ることが多いのです。
副反応が出る確率は低いとはいえ、もしそのようなことが起こった時に
病院が閉まっていたら対応が遅れてしまいます。来院日時をご検討ください。
ご来院時のお願い
ワンちゃんはリードをつけ、ネコちゃんはキャリーバックやネットに入れて来院してください。
駐車場から出たときに道路に飛び出してしまったり、
待合室でほかの患者さんと一緒になった場合などの
トラブルの防止になりますのでご協力お願いします。
駐車場から出たときに道路に飛び出してしまったり、
待合室でほかの患者さんと一緒になった場合などの
トラブルの防止になりますのでご協力お願いします。
高度医療機関との連携
病状によって、高度な検査(CT、MRI、内視鏡など)や手術が必要と判断された場合には
日本動物高度医療センター(JARMeC)や他の高度医療機関への紹介も行っております。
日本動物高度医療センター(JARMeC)や他の高度医療機関への紹介も行っております。